萩岡 松韻【客員教授】はぎおか しょういん
客員教授
- 所属/肩書
- 東京藝術大学音楽学部邦楽科 教授
Message
どの様な分野においても、その道の一流を知り、感じることは自らの財産になると私は信じています。
日本の伝統音楽も、日本国の大切な「美」の1つであり、和の音楽の魅力を伝え響かせることが、本校における私の使命と認識する所です。
如何なる「美」も真剣に追求するその心の「美」を育て、どうぞ素晴らしい感性で物事を捉えることのできる人となります様に。
日本の伝統音楽も、日本国の大切な「美」の1つであり、和の音楽の魅力を伝え響かせることが、本校における私の使命と認識する所です。
如何なる「美」も真剣に追求するその心の「美」を育て、どうぞ素晴らしい感性で物事を捉えることのできる人となります様に。
プロフィール
- 略歴
昭和32年(1957年)生まれ
明治・大正・昭和の三代に渡り活躍した名人、初世萩岡松韻(1864-1936)を初代宗家とし、現四代まで直系が継承し現在に至る。
昭和37年5歳で初舞台、祖父二世萩岡松韻より手ほどきを受け、昭和45年中能島慶子師に入門。中能島欣一・中能島慶子両師に師事。昭和41年、長唄を十四世杵屋六左衛門下の杵屋六梅代師に入門。
昭和55年四代目萩岡松韻継承
東京藝術大学邦楽科卒業