宮田 亮平【客員教授】みやた りょうへい
客員教授
- 所属/肩書
- 金工作家、
元東京藝術大学学長、同名誉教授・顧問、
元文化庁長官
Message
「美しさ」とは、まず身体の健康が第一であろう。それをベースとして、より大切なことは心の健康である。その二者が相まってより「美しさ」が増してくるのである。
そしてその「美しさ」を継続するために、この度ミスパリ学園が「ビューティ&ウェルネス専門職大学」を創設されたことは、誠に素晴らしいことである。多くの方々に「幸せ」をもたらしてくれるだろう。
そしてその「美しさ」を継続するために、この度ミスパリ学園が「ビューティ&ウェルネス専門職大学」を創設されたことは、誠に素晴らしいことである。多くの方々に「幸せ」をもたらしてくれるだろう。
プロフィール
- 経歴
1945年新潟県佐渡に生まれる。
1972年東京藝術大学大学院修了。
イルカをモチーフとした「シュプリンゲン」シリーズなどの作品で、 国内外で多数の美術展に出品。
「日本現代工芸美術展」大賞・文部大臣賞・内閣総理大臣賞。
「日展」特選・内閣総 理大臣賞等々受賞。 日本芸術院賞受賞。
2005年より東京藝術大学学長。その後、2021 年まで文化庁長官として日本の文化行政の舵取りを担う。現在、 日本藝術院会員、 東京藝術大学名誉教授・顧問、文部科学省参与、長岡造形大学客員教授、日展理事長、 現代工芸美術家協会常務理事。