3つのポリシーpolicy
養成する人材像
ビューティ&ウェルネス産業において、科学的で高品質なビューティ&ウェルネスサービスを実践することによって、現代社会における多様な心身の美と健康を実現し、人々の QOLの向上に資することができるセラピストであるとともに、ビューティ&ウェルネスサービス施設の経営管理・マネジメントを担い、さらには、新しい価値を創造することができる将来の指導者として、先導的な役割を果たすことが期待される人材。
本学の3つのポリシー
アドミッション・ポリシー
- 入学後の修学に必要な高等学校卒業相当の基礎学力を有している人(知識・技能)
- 周囲の人々とのコミュニケーションを大切にし、多様な価値観を尊重しながら、主体的に考え、実践に向けて努力できる人(コミュニケーション力・思考力・判断力・表現力)
- ヘルスプロモーションの視点から、人々の豊かな生活に資することを意識し、専門的な知識と技術を身につけようとする人(目標を持って主体的に学ぶ能力)
- ビューティ&ウェルネス産業で活躍するセラピストを志し、高い学習意欲を持って、資格取得に積極的に取り組むことができる人(高い意欲を持って目標達成に取り組む態度)
- ビューティ&ウェルネスサービス施設の経営に興味を持ち、新たなビジネスの実現にも意欲を持っている人(広い視座から、新しい試みに挑戦しようとする態度)
カリキュラム・ポリシー
- ビューティ&ウェルネスサービスを担う多様な職種の人々と協働するためのコミュニケーション能力及び協調性を身につけ、社会におけるウェルネスの実現に貢献できる専門職業人として必要な幅広く深い教養、総合的な判断力及び豊かな人間性を涵養するための科目を配置する。
- 現代社会における多様な価値観を理解し、個人が理想とする美しさと健康の実現への支援に主体性を持って取り組み、多様な人々に対応できるコミュニケーション能力とホスピタリティ能力を養う科目を配置する。
- 個人の健康寿命延伸に向けたヘルスプロモーション活動を推進するための基礎的な医学知識を修得する科目を配置する。
- ビューティ&ウェルネスサービス施設において、個人の価値観やニーズに合わせてサービスを提供するための知識と技術を修得する科目を配置する。
- ビューティ&ウェルネスサービス施設において中核的な役割を果たす人材として活躍するための経営・マネジメントを学び、ビューティ&ウェルネス産業の振興に貢献するための課題発見力と問題解決力を養う科目を配置する。
ディプロマ・ポリシー
- ビューティ&ウェルネス産業で活躍しようとする意思を持ち、社会におけるウェルネスの実現に貢献できる専門職業人として相応しい教養や職業倫理観を備えている。
- 現代社会における多様な価値観を理解し、コミュニケーション能力とホスピタリティ能力をもって、他者と信頼関係を築くことができる。
- 修得した基礎的な医学知識をもって、個人の健康の維持・増進に寄与するヘルスプロモーション活動を推進することができる。
- 個人の価値観やニーズに合わせて、ビューティ&ウェルネスサービスを提供するための知識と技術を身につけている。
- 経営・マネジメントの素養を身につけ、ビューティ&ウェルネス産業界が抱える課題を発見し、解決に向けて具体的な提案をすることができる。